新入荷 再入荷

西 晴雲 七福神の掛け軸,掛軸 華仙『淡路島七福神巡り御朱印』絹本 肉筆 合せ箱付 掛け軸,Amazon.co.jp: 縁起物 静雲 七福神宝船 複製工芸 掛軸オマケ木箱,掛け軸I 七福神,七福神 掛け軸 - メルカリ妻の実家で眠っていた七福神の掛け軸です。秋山泉、【響】、希少な額装用画集より、新品額装付、状態良好。会社経営をしていた妻の祖父が収集していたもので、購入時期はよくわかりませんが、おそらく40-50年程度前のものです。大島和芳、【イブラの丘より（シチリヤ島）】、希少な額装用画集より。美術品には全く知識がありませんが、印調べたところ、写真3枚目に「昭和辛巳蔵」=昭和16年・1941年とあります。波多野杜邦、【春想】、希少な額装用画集より、新品額装付。また、作者は「晴雲」とあることから、西晴雲では、と思います。堀井利香、【高原の道】、希少な額装用画集より、新品額装付。○西晴雲ニシ セイウン明治〜昭和期の日本画家・生年明治15(1882)年8月17日・没年昭和38(1963)年4月25日・出生地島根県大田市・本名西村 和作経歴絵画や彫刻を志して独学し、明治35年奈良で6年に渡って彫刻を修業した。下保昭、【妙義巌峰】、希少な額装用画集より、新品額装付。やがて眼病にかかり日本画に転向、上京して吉嗣拝山の許で南画を学んだ。入沢幸、【ゆうやけ】、希少な額装用画集より、新品額装付。大正3年中国に渡って金清源に師事、8年からは斉白石の門下に移って南画の修業に励み、当時の中国のスタイルを取り入れた独自の水墨画を確立。新井象子、【あかり】、希少な額装用画集より、新品額装付。その傍ら、王源翁について書を修める。藤井康夫、【娘の休日（水族館）】、希少な額装用画集より。12年呉昌碩の知遇を得て上海に移り、上海滬上会会員となるとともに土地の学校で書画を教えた。中山忠彦、古風な首飾り、希少な画集より、新品高級額・額装付。昭和5年には上海南画院を創立。米谷清和、【とある夏の日】、希少な額装用画集より、新品額装付。この頃より西晴雲を名乗る。山崎隆夫、【コスモス花の咲く】、希少な額装用画集より。また、12年以降はたびたび日本でも個展を開いた。大山忠作、【光散華】、希少な額装用画集より、新品額装付。ジャーナリスト徳富蘇峰やサントリー社長鳥井信治郎らの知遇を得、20年に帰国したのちは鳥井の邸内にあるアトリエで画業に邁進。伊牟田經正、【パトモス】、希少な額装用画集より、新品額装付。33年には島根県太田市にある長福寺の壁画を書き上げた。中山忠彦、窓辺、希少な画集より、新品高級額・額装付、状態良好。37年には郷里に西晴雲美術館が建てられるが、38年肉腫癌で死去。田中隆、【仔兎】、希少な額装用画集より、新品額装付、状態良好。画のほか陶磁器制作にもすぐれた腕を見せ、中国の風物を好んで絵付けした。由里本出、【白虹】、希少な額装用画集より、新品額装付。○サイズ(cm)・掛軸：(幅)57✕(高)193・絵：(幅)47✕(高)130絵画の種類...日本画形式...掛け軸・掛軸主題...宗教・神話